2021年個展が終わった。
内村鑑三の無教会関係の方々、
羽仁もと子の自由学園関係の方々
滞欧時代知り合った方々、自然についてお考えの方々、
お出でくださった光の連鎖の中に、母も加わってくれた。
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共に勉強をしてきた塩田澄子さんが直前に亡くなられ
絵を描く意味を改めて教えていただいた。
来年は制作に専念し、
発表は再来年という流れになり、気持ちが落ち着いた。
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絵を見てくださる方々の視点の先に、
生きてこられた世界がある。
それらお一人お一人の人生に重なる風景がある。
自然エネルギーを描いた絵『天白神』に、
キリスト者が反応してくださった。
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宇宙意志の中で
次への『扉』が開かれる。